学術論文や学術資料をデジタル資産として管理運用!

特長

  1. 文書やデジタル資産の効率的な管理・共有・利活用が可能
  2. オープンソースの利用でライセンス料は不要
  3. 検索・抽出や制限付きの公開、さらには他の研究機関などとの共有や連携が可能
  4. 学術論文や文献のみならず、画像や動画など、様々なデジタル資料の管理が可能

活動成果の活用に欠かせない機関リポジトリを小規模低予算からお手軽に導入できます。

研究者・大学・学協会にとっての様々なメリット

  1. 文書やデジタル資産の効率的な管理・共有・利活用が可能
  2. 研究機関としてのブランドの向上
  3. 永続的・効率的蓄積
  4. 研究成果のアピール
  5. 研究成果発信ルートの確立
  6. 管理,発信,保存コストの削減(ペーパーレス化など)

事例紹介

北陸ESD推進コンソーシアム様

北陸地方での持続可能な社会づくりに向けた人材の育成を図るためのプロジェクトにおいて、多くの関係者(マルチステークホルダー)が集うコンソーシアムが組織されている、そのメンバーとして、大学、教育委員会、学校、市町村の関係部局、NPO/NGO、企業、メディア等が参加しており、メンバーがこれまでのESDの活動報告や論文・文献などを自由に検索・閲覧できるように「機関リポジトリ」を利用しています。

サポート内容:

新潟大学 小林昭三名誉教授

小林先生が長年の研究で集められた明治以来の古文書の文献検索ができるデータベースとして「機関リポジトリ」を利用しています。
クラウド環境を基盤とすることによりコストを抑え、科研費の範囲内で構築から運用までを行っています。
今後は本システムの特徴を活かして研究成果のさらなる利活用を予定されております。

サポート内容: